2020年11月30日 紅葉を見に行こうよう 中央口に向かう遊歩道にて 植物 田畑の畦に群生するチガヤも美しい草紅葉が見られます。 カラスウリやスズメウリの実も色付いています。 アオツヅラフジの実も色付いています。 ススキの穂も初冬の趣となってきました。 ワラビの枯れゆくさまも趣があるものです。
2020年11月29日 紅葉を見に行こうよう 観音堂前の大イチョウ 植物 植物風景 11月21日に国営武蔵丘陵森林公園の紅葉を見に行こうよう、ということで、まずは森林公園の駅からバスで観音前のバス停で降りて、馬頭観音や成安寺前の大イチョウを見に行きました。時刻は朝の8時頃です。 青空の下で輝く黄金の樹を堪能したのちは、此処から遊歩道を歩いて森林公園の中央口に向かいます。
2020年11月28日 秋のみちのく紀行 安達太良山にて 植物 霊山のあとは、最後の目的地の安達太良山に寄りました。麓のカラマツの黄葉は残っていましたが、山の上の方は紅葉もすっかり終わり、寒々しい景色が広がっていました。 「ほんとの空」の上にかかる虹を見ることが出来たのは、思いがけない収穫でした。
2020年11月25日 朝の鳴子峡にて 4 植物 ワラビの枯れ姿も面白いものです。 常緑のシダのシシガシラも山ではよく見るものです。 ヒメアオキは雪国の山の森で見かけるものです。 これはホツツジの紅葉かなあ、と見受けました。 あたりの森は豊かな落葉広葉樹林で、良い雰囲気の散策が楽しめます。
2020年11月22日 朝の鳴子峡にて 1 植物 植物風景 11月7日は、鬼首のホテルを朝7時に出て、鳴子峡に向かいました。此処も紅葉名所で、紅葉を見に行こうよう、というひとで賑わうところですので朝食抜きです。 此処は鉄道も通っていて、トンネルからの眺めも絶景なのでしょう。よそを撮っていて列車が通るのを撮り逃しましたが、鉄ちゃんではないので、仕方の無いところです。
2020年11月21日 秋保大滝周辺にて 植物 花 松島の後は、仙台市太白区秋保町にある、秋保大滝に行きました。此処も滝上から見ただけで、下まで降りてゆく時間はありませんでした。 近くのお寺の樹齢350年ほどのイチョウも色付いていました。 秋保大滝植物園というのもありましたが、勝手な行動もできませんので、外からちらりと見ただけでした。 ハマギクの花もひさびさにみることが出来ました。
2020年11月20日 秋のみちのく紀行 松島湾にて 植物 「かわいい子には足袋を履かせよ」という古来有名な?ことわざがありますので、11月6日、7日と撮影ツアーではない、普通のツアーで宮城・福島と回ってきました。 まずは、奥の細道の歌枕である、松島に行きましたが、平日でもそれなりに賑わっていました。此処は大学のときに1度来ただけですので、もう30年ちょっと前の話です。 さきの東日本大震災の際には、このあたりも甚大な被害が出たのでしょうが、もうだいぶ復興が進んで以前の賑わいを取り戻しているように見受けました。 画像を拡大して気がついたのですが、島のなかにはハマギクではないか、という白い花が咲いているところもありました。
2020年11月18日 国営昭和記念公園にて セイタカアワダチソウの花 植物 花 他感作用により、他の植物の生育をさまたげて猛烈に繁茂するのであまりよく思われないものですが、ただ見る分には綺麗なものです。ミツバチの蜜源になったり、茎をクラフト材にしたり、茎葉を草木染めに利用したりと少しは役に立つこともあるようです。
2020年11月17日 国営昭和記念公園にて スズメウリの実 植物 花木園展示棟脇のショウブ田の近くで見た、スズメウリの実のさまです。熟れる前は緑色ですが、熟れると白くなり小鳥の卵のような雰囲気となり、つらなってぶら下がるさまが面白いものです。
2020年11月16日 国営昭和記念公園にて ヒャクニチソウの花 植物 花 日本庭園近くの植え込みで見た、ヒャクニチソウ(ジニア)の花のさまです。名前のとおり、花期が長いもので花の中心部のさまが面白いものです。
2020年11月15日 国営昭和記念公園にて ハナミズキの実 植物 立川口の駐車場脇の植え込みで見た、ハナミズキの実のさまです。紅葉も美しいものですが、葉が落ち尽くしてしまうとより実が美しく映えるものです。
2020年11月14日 国営昭和記念公園にて シオンの花 植物 花 野草のこみちの紫苑の花のさまです。やさしい薄紫は紫苑色という日本の伝統色にもなっています。木陰で撮ると花色もまた雰囲気が出るものです。
2020年11月13日 国営昭和記念公園にて セキヤノアキチョウジの花 植物 花 青紫の楚々とした風情のセキヤノアキチョウジの花です。富士フイルムのX-T4は、カラークロームブルーという青みを調整できる機能があり、弱めに効かせると雰囲気が出るものです。
2020年11月11日 国営昭和記念公園にて サラシナショウマの花 植物 花 こもれびの丘の雑木林では、イヌショウマは終わってしまっていましたが、サラシナショウマの方はそこそこ見頃でした。(10月25日撮影) サラシナは皿品や更科や晒名ではなく、晒し菜ということで若い芽を水に晒してアクをぬいて山菜として利用することからの名前です。 白いモールのような花穂は立派なもので、虫も好むものですが、この時は見かけませんでした。
2020年11月10日 国営昭和記念公園にて ススキの穂 植物 植物風景 ススキの穂は咲きすすむにつれて、さまざまな表情を見せてくれます。まだ咲いたばかりの頃は、紅を差すものもあります。 黒バックに銀の穂波が映えるようにするには、露出を切り詰め、アンダーにして撮ると雰囲気がでるものです。
2020年11月09日 国営昭和記念公園にて ツワブキの花 植物 花 日本庭園の盆栽苑近くでみた、ツワブキの花です。海岸近くに生えるものですが、半日陰でも育つ丈夫な常緑のものですので、日本庭園に植えられることも多いものです。
2020年11月06日 国営昭和記念公園にて 白花シュウメイギクの花 植物 花 清楚な白いシュウメイギクの花です。群れ咲くさまは趣があり良いものです。こもれびの里の入り口には大きな株があり、花つきも見事です。 6、7日と出かけますので、コメント欄はあけておきますが、ブログに伺うのも、コメントするのも遅れます。
2020年11月05日 国営昭和記念公園にて こもれびの里にて 植物 コスモスの花を見たあとは、おとなりのこもれびの里を見ました。此処は昔ながらの武蔵野の農を疑似体験できるもので、いろいろなイベントもやっているようです。
2020年11月02日 国営昭和記念公園にて ノコンギクの花 植物 花 まだ開園前の西立川の駅前通りで見た、ノコンギクの花のさまです。このときは、朝露をまとった花のさまを見ることができました。 こちらはこもれびの丘や花木園展示棟脇で見かけたノコンギクです。
2020年11月01日 国営昭和記念公園にて コスモスの花の丘 植物 花 植物風景 10月25日に国営昭和記念公園にひさびさに行きまして、いろいろ見てきました。調べもしないで行ったら、この日は無料開園日でしたので、多くの人がくるだろうからと、まずは最奥のコスモスの花の丘を目指しました。 コスモスの花のなかにコスモス(宇宙)に瞬く星を見つけるのも楽しいものです。