2020年06月30日 ヒルガオの花 植物 花 「高円の野辺の容花面影に見えつつ妹は忘れかねつも」(万葉集 巻8 1630) 万葉のいにしえにはかほばな(容花)と呼ばれた、コヒルガオの花です。美しい桃色の花を美しい容貌のいとしいひとになぞらえたものでしょう。 あちこちで見るものですが、森林公園の駅から森林公園に向かう緑道で見たものです。 こどもの頃は、あめふりあさがおと呼んで、この花を摘むと雨が降るといったものです。
S子 2020年06月30日 13:10 ずっと昔、なおさんの頁へ昼顔のことを書いた記憶が蘇りました。どんなことを書いたのかは思い出せませんが・・・懐かしいです。私も写真をアップしたりしました。このpc、使い勝手が悪くて…私が悪いのでしょうか?きっとpcに舐められてるんでしょううね。
なおさん 2020年07月01日 05:16 うふふさん、コメントありがとうございます。うつくしいひとの容貌を偲ばせる、というので容花という名がついたのでしょうねえ。うふふさんもきっとそうなのでしょうねえ。
なおさん 2020年07月01日 05:21 長さん、コメントありがとうございます。僕の持っている山渓の「野に咲く花」の図鑑には、どちらも「ふつう結実しない」と書いてあり、実際に実を見たことがないのですが、交雑して実が出来るような場合もあるのですかねえ。面白いものです。
なおさん 2020年07月01日 05:23 はるるさん、コメントありがとうございます。あちこちで見る花ですが、見かけるとほっとする、やさしげな花ですよね。 摘むと雨が降る、といっても根拠のないこどものいうことですよねえ。
この記事へのコメント
バックにしてと思うと難しいものがあります。
緑を背に上手く撮りましたね。野草とは思えぬ美しさが有ります。
それは知らなかった。まだ雨粒がついてみずみずしいですね。
かほばなも降雨の中で撮られたのですか。
情緒があって良いですね、
どんなことを書いたのかは思い出せませんが・・・懐かしいです。
私も写真をアップしたりしました。このpc、使い勝手が悪くて…
私が悪いのでしょうか?きっとpcに舐められてるんでしょううね。
かほばなのような面影とはなんと素敵な~♪
なおさんもこんな心境でしたか?・・なんて(笑)
でも見つけると、ほっとします。
色合いもですが、優しい花ですね。
摘むと雨が降るんですか。
とらないほうがいいという意味なのでしょうか。
ひるがお
あさがお
なるほど昔から
顔花なんですね
摘むと雨が降る、といっても根拠のないこどものいうことですよねえ。