国営昭和記念公園にて セイタカアワダチソウの花

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 これは開園前に開くのを待っている間に見た、西立川駅前の空き地のセイタカアワダチソウの様子です。

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 こちらは園内で見たものです。セイタカアワダチソウは花粉症のもとになるもの、と勘違いされたこともありますが、風媒花でなく虫媒花ですので花粉は飛ばないものです。あまり増えすぎるので目の仇にされるものですが、この時期の蜜源植物としても利用されるもので、いろいろなハチやチョウが訪れます。

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 他感作用により、他の植物を排除しようとするものですが、ススキ原で咲くさまはどことなく趣があります。

国営昭和記念公園にて イノシシ現る??

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 10月20日は国営公園は無料入園日だったようで、タダで入れるのは嬉しいものですが、そのぶん混んでいるのは仕方ないものです。

 20日の予定では、まず初めにこもれびの里奥の花の丘に行き、コスモスを見たのちに、こもれびの里、日本庭園、こもれびの丘の雑木林と回ろうと思案していたのですが、イノシシが出没したということで渓流広場の一部からこどもの森、こもれびの丘が立ち入り禁止になっていたのが想定外で、秋草をあれこれ撮ろうと目論んでいたのがダメになってしまい、すっかりアテが外れてしまいました。コスモスの咲く花の丘やらこもれびの里は規制外で見ることが出来たのは良かったです。

 国営公園では、とっつかまえてシシ鍋(牡丹鍋)にして喰っちまう、ということも出来ないそうですから、ご退去いただくのを待つしかないというようです。

 以前からタヌキがいる、というのは知っていたのですが、立川でもイノシシがでるんだなあ、へええと思いましたが、多摩丘陵と地続きのようなものですから出ても可笑しくないのかもしれません。

国営武蔵丘陵森林公園にて ススキの穂

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 武蔵野の自然を語るうえでは欠かすことが出来ない、薄の叢と穂のさまです。秋の七草にも選ばれたもので華やかな花は咲かないものの、こういう風情のあるものが選ばれた、というのもいにしえのひとの美意識が窺えます。

 穂が出たばかりのものも、またしばらくしてからのものも雰囲気が良いもので、いろいろな撮りようがあるものです。

国営武蔵丘陵森林公園にて ヤマツツジの戻り花

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 ヤマツツジは本来5月初め頃の花ですが、秋から初冬の頃にも戻り花がずいぶん見られます。こんなに咲いて、春咲く花がなくなるのではないか?と思うほど咲くものがあります。ツツジの類は総じてこういう性質があるようで、なんでも気候変動とか温暖化に結び付けるのは??と思うのですが、興味深いものです。

お茶の花 炉開の花


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 うちの庭に咲く、清楚なお茶の花のさまです。しろじろと咲くさまは風情のあるものです。

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 お茶の花が片親の可憐な炉開の花もまだまだ咲き続いています。

 

国営武蔵丘陵森林公園にて キセワタの花

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 此処のは植えられたものですが、シソ科のキセワタの花のさまです。

 いにしえの重陽の節句の前夜に菊の花に綿をかぶせて、夜露と菊の香りを移し、その綿で体を清めると病にならず、長寿を保つというのが「菊の着せ綿」と呼ばれるものです。

 その様子にこの花が似ている、ということなのでしょうが、有職故実にくわしいひとでもないと思いつかない名前ですよねえ。

 1枚目の画像ですが、セセリチョウが頭隠して尻隠さず、ということで隠れたつもりになっています。

国営武蔵丘陵森林公園にて クズの花

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 秋の七草のひとつのクズの花です。秋草の風情を感じるのは花もそうですが、いにしえは葉の翻るさまやら、這い広がる野のさまを歌に詠んだものです。

 花だけ見れば美しいものですが、あまりに繁茂しますので邪魔者扱いされることも多いもので、昔のように葉を飼料にしたり、葛布を織ったり葛粉をとったりすると、見方も少しは変わるかなあ、という気もしますが、手間やら採算ということばかり考えていると、なかなかそうもいかないものでしょう。

国営武蔵丘陵森林公園にて ボーダー花壇の花いろいろ

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 白い蝶が群れ飛ぶようなさまから白蝶草と呼ばれるガウラです。

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 こちらはヤマモモソウと呼ばれるガウラです。

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 トウテイランの葉は白っぽく、花穂がすらりと伸びて良いものです。

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 これはクレマチス・サムシングブルーの花です。

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 モミジアオイの燃えるような紅も良いものです。

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 ジニアの花もいろいろなものがあります。

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 スズカケソウの花も咲いていました。

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 パンパスグラスの穂はふさふさしています。

国営武蔵丘陵森林公園にて ナンバンギセルの花

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 「道の辺の尾花が下の思ひ草今さらになどものか思はむ」(万葉集 巻10 2270)

 万葉のいにしえには、思ひ草と呼ばれていたナンバンギセルの花です。南蛮渡来の煙管を連想させる形からこの名がついたものですが、俯いてもの思いに耽るような風情の花は良いものです。

国営武蔵丘陵森林公園にて ツルボの花

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 いにしえの貴人が宮中に参内する際に差しかける傘をすぼめたような形から、サンダイガサ(参内傘)という別名もある、ツルボの花です。本来は明るいところに生えるものですが、此処では木の下で見たもので、かろうじて咲いているという雰囲気です。

国営武蔵丘陵森林公園にて ツリフネソウの花

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 都市緑化植物園の奥の方にツリフネソウの群落が見られるところがあります。面白い形の花で、古代生物の巻貝のような雰囲気もあり、モビールのような雰囲気もあります。

 カワラホウセンカとか、こどもが指にはめて遊ぶところもあり、ユビハメソウとかいう名前もあるそうです。ホウセンカの仲間ですので、やはり種子が弾けて飛ぶさまも面白いものです。

国営武蔵丘陵森林公園にて リコリスいろいろ

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 リコリス・スプレンゲリーのピンクの花です。昔のミノルタRFロッコール250mmF5.6 はコンパクトなミラーレンズで、ドーナツボケ(リングボケ)が面白いものです。

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 これは黄色っぽいリコリスです。ボーダー花壇で見たものです。

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 これもボーダー花壇で見たものです。

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 こちらは運動広場で見たヒガンバナです。このときはまだ咲きだしたばかりでした。

国営武蔵丘陵森林公園にて 蔓草いろいろ

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 9月15日に行った、武蔵丘陵森林公園の草や木のいろいろです。

 オレンジ色の鮮やかなマルバルコウの花が森林公園西口のバス停近くの田圃のフェンスに絡んでいました。これも種子で殖える力が強いです。

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 こちらはホシアサガオかなあ、と思うのですが、可愛らしいものです。

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 こちらは花の形が面白いヤブツルアズキの花です。この花を見るたび、象さんの耳と鼻を連想してしまいます。