国営武蔵丘陵森林公園にて ナデシコの花

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「野辺見れば撫子の花咲きにけりわが待つ秋は近づくらしも」(万葉集 巻10 1972)
「撫子が花見るごとにおとめらが笑まひのにほひ思ほゆるかも」(万葉集 巻18 4114)

 万葉のいにしえから歌に詠まれ、庭に植えて愛でられてきたナデシコの花は、可憐で優美なさまが良いもので、たおやかでやさしくも芯の強い日本の女性の美称とされてきたものです。

 繊細に切れ込む花弁も、やさしい香りも良いもので、白い花は白鷺撫子などと呼ばれることもあるようです。