ひっそりと咲く ヒイラギの花

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 ヒイラギ(柊)は、名のとおり、冬近くなってから咲くもので、霰かと思うような清楚な白い花を咲かせます。
 ひっそりと葉に隠れるように咲くものですが、やさしい良い香りがあるもので、仲間のキンモクセイのような強いものではないのですが、近くを通るとふんわりとやさしい香りが漂い、キンモクセイよりかえって、こちらの方がおとなしめで好みだというひともいます。

 木が若いうちは葉も刺々しいものですが、段々年をとってくると角がとれて葉が丸くなってくるもので、ひとの生きざまになぞらえたりすることもありますが、鬼を防ぐ節分のヒイラギは刺々しいものでないと役立たないものです。

 葉の棘に刺されると、ひりひりする(ひひらぐ)ところからヒイラギと呼ばれるようになった、ということですが、それも面白いものです。

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この記事へのコメント

2007年11月24日 10:01
ヒイラギの花の季節ですね。
昔我が家の庭にもあって、優しい香りを放っておりました。木下は、雪が降ったかと思うほど真っ白く花をこぼしていました。懐かしく思いだしています。
黒い実を小鳥達が食べに来ますが、糞もこぼして行くらしく、何時と知らず何本も小さな木が芽生えていました。
2007年11月24日 11:18
ヒイラギが香りのする花を咲かせるのも、歳をとると葉が丸くなるのも、初めて知りました。ヒイラギといえば、若いとげとげしい葉のものしか売っていませんものね。一度香りを嗅いでみたいものです。
なおさん
2007年11月24日 15:34
 S子さん、コメントありがとうございます。S子さんちにも以前はあったのですか。冬間近というのに可憐な花が咲き、いじらしい感じがしますよね。香りもやさしいですし。
 トゲトゲの葉なのにけっこう虫に食われるものですね。
なおさん
2007年11月24日 15:41
 未来さん、コメントありがとうございます。ヒイラギの花の香りは、ほんとうにやさしい香りで、気に入っていただけると思います。
 仲間のギンモクセイもいい香りですし、ギンモクセイと交配した、ヒイラギモクセイもやはりイイ香りです。それぞれに微妙に違う香りのようで、面白いです。

 ヒイラギの木を見たら、葉の様子も見ると面白いですね。
2007年11月24日 18:23
葉の棘に刺されると、ひりひりする(ひひらぐ)ところからヒイラギと呼ばれるようになった。

へえ~?柊って花が咲くの?見たことないよ!
しかし命名がいいね!人生に例えられるなんていいじゃない?なおさん、何でも知ってるのね。どうやって調べるの?私はチンプンカンプンやわ。ただ、きれい!とかかわいい!とか・・・思うだけや。
2007年11月24日 18:39
ヒイラギって白い花でしたっけ!。
春先に黄色の花が咲くものとばかり思っていました。
「若いうちはトゲトゲしく、年を重ねると丸くなる・・・」ウ~ン、丸くなるのは体だけで人間はなかなか丸くなれませんねぇ・・・?。
なおさん
2007年11月24日 18:53
 さよちん、コメントありがとうございます。何でも知っているわけではなく、知らないことがほとんどなのですが、本は少しは読んでいます。ロクに勉強もしていません。
 毎年「緑・花文化の知識認定試験」を受けていまして、今年で9回目なのですが、8年連続で最上級の特級を取っていますが、これは日本広しと言えど、3人なのですね。(ちょっと自慢)でも、今年はどうですかねえ~?
なおさん
2007年11月24日 18:58
 茶々さん、コメントありがとうございます。
 茶々さんの言うのはヒイラギナンテンの事かと思います。これは黄色の花ですが、仲間が違うものなのですね。

 体型は丸くなるけれど、刺々しい性格は、なかなか丸くなりにくいですよねえ。僕も心して過ごしませんと。
一花
2007年11月24日 23:11
こんばんは。ヒイラギはキンモクセイよりもひっそりと控え目で優しい花と香りなんですか?花に出会ったことがないので分らないですが、何時か嗅いでみたいものです。
この時期、庭に開花していい香りでしょうね。モクセイ科の中でもこの刺棘は厭なもので、鬼も嫌うのでしょうか?ギンモクセイとヒイラギとの雑種のヒイラギモクセイの白い花はとても奇麗ですね。節分にはこの頃、ヒイラギナンテンが好まれているようで、あちこちのお宅の庭で見ます。
なおさんちの庭にもキチジョウソウの花がたくさん咲いていましたね。
何か良いことありましたか?夫唱婦随、恙無く健康に暮らせることが一番のようです~。
雄に先立たれたペットは毎日、日だまりにしょんぼり~としていて可哀そうです^。私が毛づくろいしてあげると目を細めて喜んでいます~。

なおさん
2007年11月25日 05:46
 一花さん、コメントありがとうございます。ヒイラギの花は地味なものですので、キンモクセイほど知られていませんよね。でも、植物園にもありますし、庭に植えたり、生垣にしているところもありますね。

 一花さんちは夫唱婦随ですか?世間では婦唱夫随のところも多いようですが、どちらでも平和に暮らせるならそれが良いのですよねえ。

 プレコちゃんも一匹になってしまうと、これからの冬の寒さが堪えるでしょうねえ。

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